北里大学様におけるサイン工事です。

医療衛生学部の校舎を表示するチャンネル文字と、

入り口横に校舎配置を記したサインの設置工事を実施いたしました。

施工前

こちらのキャンパスはかなり広い敷地に立地しております。

外来の方が目的地や現在地を把握するのに、

遠方からの視認性についても考慮したサインが必要となります。

施工後1

またエントランス上部にステンレス製のチャンネル文字を配しました。

遠方からの視認性にも優れ、同時に高級感も演出しています。

またエントランス右には学部に関連する校舎配置図を配しました。

施工後2

こちらも同様に遠方からの視認性を重視し表示内容の割には、

通常よりはかなり大きめの総合案内図になっております。

以前は屋外サインと言えばシルク印刷が主流でしたが、

今は複雑な表示方法のほとんどにプリントが採用されております。

コストを抑え、かつ複雑な表現が可能なわけですが、

これはパソコンによる原稿制作の普及と同時に、

耐候性の高いプリント用の屋外塗料が実用化された結果です。